道具

だいぶ持ち手が黒ずんできた木槌、良い歳のとり方をしています。

 

これを味だと思ってくれる方は私達のモノづくりを

 

理解してくれる方だと思います。

 

味というのは汚れや、傷なのかもしれませんが歴史でもある。

 

ボロに見えるか、味に見えるかは、どう生きてきたかに

 

よるのかもしれませんね。

 

私も味のある人間になれるよう、良い生き方をしたいものです。